プロデュース作品

今木 清志の活動

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「未来はきっと。」 2023年10月リリース

「西短MP学科さくら組」4曲目。
未来へ向かって前進するパワーあふれる、「未来」を歌った曲。

【楽曲制作時のコンセプト】

世界がコロナに覆われて3年、先行きは依然として不透明で、さらに戦争などの不安定な国際情勢や、自然災害の激化、経済の停滞などによって、不安な時代が続いています。
しかし、いつの時代も若者たちは未来を信じ、それぞれの思い描く未来に向かって進んで行きます。

「未来はきっと明るい! 未来はきっと楽しい! 未来はきっと夢がかなう!」

前向きな若いエネルギーで不安感を吹き飛ばすような、 力強くスケールの大きな楽曲で、未来に向かって前進する明るいパワーを届けたい。

【ミュージックビデオ】

【楽曲配信】
「未来はきっと。」楽曲配信

【エピソード】

衣裳カラーは「西短MP学科さくら組」のロゴと同じ、学科のイメージカラーのピンクで、未来へ向かっていくパワーを表現しました。
ロケーションは、未来へと進み前途が広がっていくイメージを「海」で表現するため、福岡を代表するベイエリア「シーサイドももち海浜公園」などで行いました。

2022/10/7
「しあわせになりたい!」

「西短MP学科さくら組」3曲目。
明るい方へ向かって行った先にきっとあるはずの幸せを歌い、聴く人にひと時の幸福感を届ける「幸せ」の曲。

【楽曲制作時のコンセプト】

世界がコロナに覆われて2年。ウイルスはまた新たな展開を見せ、先行きが見えない状況は続いています。
そんな中、一度しかない青春時代をこの不透明な世界で過ごすことになった若者たち。
幸せのカタチは人それぞれですが、みんな、幸せになってほしい。

「幸せになりたい! 私の幸せって? 幸せはすぐそこにあるかも!」

若さと生命力で不透明感を吹き飛ばすような、多幸感あふれる楽曲で、心の弾むような幸せなひと時を届けたい。
みんなが幸せを感じられる日が一日も早く訪れることを願って。

【ミュージックビデオ】

【楽曲配信】
「しあわせになりたい!」楽曲配信

【エピソード】

衣裳カラーは、「幸せの色」、黄色。
ロケーションは、幸せの象徴としての花いっぱいの風景を求めて、福岡市内から船で10分で行ける福岡の離島・能古島の、四季折々の花が魅力の「のこのしまアイランドパーク」と、「能古島キャンプ村」などで行いました。

2021/2/26
「あかるいほうへ」

「西短MP学科さくら組」2曲目。
不安な世の中でも希望を失わず、明るい未来へ向かって駆けて行こうという、「希望」の曲。

【楽曲制作時のコンセプト】

コロナ収束の見通しは立たず、長期化の様相を呈しており、閉塞感や未来に対する不安感が広がっています。
しかし人類はこれまでも幾多の大きな危機を乗り越えてきています。今回もきっとこの危機を乗り越え、未来を切り開いていけるはずです。

テーマは、「あかるいほうへ」。
今は苦しく不安でも、きっと明るい未来はある。希望を捨てず、明るい方へ進んで行こう。 不安な中にひと筋の明るい光が差してくるのが見え、その明るい方へ向かって駆けていくイメージの楽曲で、世の中に希望と元気を届けたい。

【ミュージックビデオ】

【楽曲配信】
「あかるいほうへ」楽曲配信

【エピソード】

前作「miso soup」の時と違って、全員集まっての撮影が可能になったので、全員揃いの衣裳を制作しました。衣裳カラーは、「明るい方」をイメージした白。
ロケーションは、西日本短期大学の、メディア・プロモーション学科がある福浜キャンパスに加え、「明るい方」を表現するため、糸島市にある自然の豊かな二丈キャンパスで行いました。

2020/7/4
「miso soup」

「西短MP学科さくら組」1曲目。
コロナの訪れとともに失われた普通の日常生活をまた味わえる日が戻ってくることを祈り、不安な心を癒やす、「癒やし」の曲。

【楽曲制作時のコンセプト】

コロナの影響で、人と人とが直接会えない、集まれない、という状況が続き、「密」を避けなければならないなど、これまで普通にできていた活動ができない状況は、当面の間、続くようです。

テーマは、「はなれていても、そばにいる」
会えなくても、離れていても、心でつながることで、困難を乗り越える「元気」や、心を潤す「癒やし」を得て、未来へ向かって進んで行こう。

タイトルは「miso soup」
miso soup=味噌汁は、普通の日常生活の象徴。
今、普通の日常生活が送れていない時だからこそ、これまで当たり前にできていたことや会いたい人に会えていたことはとても素晴らしい、感謝しようという思い、そして、会いたい人と普通の日常を味わえる日がまた訪れることを願う、そんな思いを込めました。

【ミュージックビデオ】

【エピソード】

東京のテレビ局で長年ドラマのプロデューサーを務めた後、転職して、2020年春に西日本短期大学に着任した私が、ちょうどその時期に広がりを見せ始めていたコロナ禍の中で、学科に伝わるアイドルユニットが活動できない状況にあるのを見て、「アイドルは、世の中に元気や癒やしを届ける存在である」という信念のもと、「こんな時だからこそ、私たちにできる形で癒やしと元気を届けよう」として企画したのが「コロナに負けない!プロジェクト」。
学科のアイドルユニットを「西短MP学科さくら組」という新しい形でプロデュースし、リアルなライブなどが当面の間できない状況の中でできることとして、ミュージックビデオを制作し、SNSなどを通じて発信を開始しました。
みんなで集まって歌ったり踊ったりできない状況の中、ひとりづつ撮影して、編集で合成して仕上げました。様々な制約の中で制作した、手作り感たっぷりの素朴な味わいの作品で、「西短MP学科さくら組」の大事な原点です。

今木プロデュース画像

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